銀座という街

昨日食べ過ぎたために胃腸が悲鳴をあげている・・・
まじでこの悪いスパイラルを断ち切らなくては・・・


で、いよいよ婚約指輪を買うために銀座へ


実は今までも何度か見に行ったことがあったのだが
なかなかピンと来るものがなくて困っていた。


優柔不断な彼女の性格と、すぐに決めないと
イライラしてしまう自分の性格とのすれ違いも原因の一つだ。


それにしても女性の気持ちは難しい。


なぜ銀座か? というと彼女がせっかく
買うならば銀座がいいとのこと。


その気持ちの意はわかるが、ちょっと納得できない。
しかし、彼女の希望だ。


正直、銀座という街は嫌いだ。
ブランド品が嫌いだ。
ブランド品が好きなヒトが嫌いだ。


ファッションを着飾るのはいい。
むしろそれは大切なことだろう。


スーツを着たときに、身体が引き締まるのと同時に、
心も引き締まるのを感じた。きちっとした身なりを
していると心もきちっとなる。


それは不思議なことであると同時に事実だ。


しかしそれがブランド品である必要があるのか?
という問いには「否」と現状では答えるしかない。


確かに希少価値があるのかもしれない。
すぐれた手法で作成したのかもしれない。


でもそんなの関係ないんじゃないだろうか


と思う。



カフェでお茶



追記:
で、肝心の指輪というと・・・
予算の1.5倍で購入へ至る。
昼食はしばらく自炊か・・・。