2008-10-01から1ヶ月間の記事一覧
英語を学ぶ上でヒントになることがあるかと思い、 興味深く読む 身体運動は単に「運動」にとどまらず、認知そのものもまた「運動」する身体によってになわれて初めて成立するものであることが示唆されているかもしれない。 昨日読んだ本と一緒。 身体で覚え…
そもそも「信じる」というのは、“何となく思う”とか“何となく感じる”といったレベルのことではなく、いわば「その対象にすべてをゆだねる」ということです。本来は決して軽々しく使う言葉ではありません。 確かに「信じる」という言葉は、 安易に使われてい…
“本”というものはとても興味があるのだが、 その“読み方”にはいつも悩まされる。 フォトリーディングで早く読むことは出来るものの どうも腑に落ちない点も多々ある。 結局いろんな読み方があるということなのだろうが、 この本の中でもあった“古典”を読むこ…
人が狂っていく様子がそれなりにうまく描かれている気がするが うーん、なんかイマイチだったかも・・・
最近本を読んでいないので、 ニューヨークにもあるブックオフに行って1ドル書籍を買いあさる。 適当に気になるものをピックアップしていき 最初に読もうと決めたのがこの本 1ドルの所にあったので古い本かと思いきや 今年発刊の本だったので、ラッキーと思…
なぜか友人がDVDを持っていたので思わず見てしまった。 懐かしい・・・ 今見ると正直子供向けな作品だなぁ〜と思ったが、 子供の頃はこれをワクワクしながら見たものだ。 そういえば子供の頃、 ドラえもんの映画がテレビで放映されていたのだが、 早く寝なく…
先日“となりの山田君”を見たせいか、 またジブリ作品を見たくなった。 そして選んだのがこの「平成狸合戦ぽんぽこ」 内容はもう何度も見ているので知っていることだが やはり映画というのは見る度に考えさせられるものである。 特に印象に残っているのは、最…
素晴らしい。完璧。 まさに自分が目指す経営スタイル 自分が経営者になったら、 このような会社を作りたい。 今まで興味があったことが気持ち悪いぐらい いろいろリンクして繋がってきた。 今まさに人生の大きな分岐点に経っている気がする。 そういう中でこ…
※ネタバレ注意※ 先週見たスワロウテイルが面白かったので、同岩井俊二監督の作品であるリリイ・シュシュのすべてを見る。岩井氏が遺作にしたいという程の作品である。 テーマは“イジメ”。なんとも重いテーマだ。 改めてこの機会に学生だった頃を振り返ってみ…
愛用しているATOKだが、なぜかたまにMS-IMEに 切り替わってしまうという現象が生じていた。 その切り替わったアプリケーションを再起動すると元に戻るので、 まぁいっかと思っていたが、最近多発するのでむかつき、 グーグルさんで調べてみたらあっさりと見…
相変わらず土日の休みを有効に使うことが出来ない・・・ これから土曜日は映画を1本でも見ることにしようか。 そしてさっそく今日見たのがこのスワロウテイル 「円都」と呼ばれる不思議な街での話。 特に面白かったのが中国語と英語と日本語が ごちゃ混ぜに…
何ともほのぼのしている映画だった。 テーマはずばり「適当」ではないだろうか。 映画の最後に学校の先生が 新年の抱負をそう掲げるのである。 さらに結婚式のスピーチでは 「諦めが肝心」と熱く語り、 そして最後にこう歌う。 ケセラセラ。 考えたって未来…