相変わらずこの手の本は最初は入りにくい。登場人物がカタカナだとどうもなじめないし、また「訳」しているという以上、どうしても独特の文体になる。それに慣れてきはじめたのが一章の終わりぐらいからだろうか。慣れてきたというよりか、そこに事件が起こ…

本当に金融業に特化した内容であり 今の自分にはあまり関係のない内容だったが、 構造的にはどの業種も一緒だと感じた。 これを自分の業界だったら？と当てはめると面白い。

内容は今まで読んだことがある内容だったが 読むたびに気づきがあるのはなぜだろう。 面白かった。 今回は珍しくノートにまとめながら読んだ。 当たり前だが、ただ読むだけでなくノートに書きながら まとめながら読むと、かなり頭に入る。 ただ読んでいると…

最後の小野裕三さんという人の記事が面白かった。 全体を通して物事に対する視点が面白くて 非常に参考になったように思う。 例えば広告に対する考え方。 「広告」を広く告げると読み、 それに対して「精告」という言葉を提示する。 一人ひとりにカスタマイ…

実際に著者がやってきたWebマーケティングを 体系的にまとめたような感じでとてもわかりやすかった。 実際の資料なども参考として載っているので これからWebにて展開を考えている人には面白いと思う。 途中、気付いてもらうためのことを 「空気づくり」とい…

今まで読んできた本（アフターダーク、カフカの海辺） とはまた違ったテイストの本だった。 「100パーセントの恋愛小説」とあったが 正直バリバリの恋愛小説というようには感じなかった。 と思ったらwikiに以下の文章が。 赤と緑のカバーにつけられた金色の…