2008-08-01から1ヶ月間の記事一覧

ゴッドファーザー

なんだかんだで初めて見る。 なんとなく予想通りの内容であったが、 さすが有名な映画だけあって面白かった。 こういう“裏”の社会を描いた作品を見ると 一般人がコントロールできない領域がある気がして いつもなんとも言えないやるせない気持ちになる。 日…

継続

本当に継続するというのは難しいものだ。 この1年間で自分に課した課題 「英語」「運動」 運動は比較的継続できているが 英語がなかなか続かない。 原因ついて考えてみる。 まず大きな原因としてやることが定まっていない ということにある。 相変わらず「…

それにしても夢をよく見る。 覚えている内にメモしよう。 高いビルの屋上 ものすごい怖くて足がすくむ 動けなくなる 下が見えるようになっていてものすごい怖い ビルは崩れないと聞いていたのにビルが崩れる ちょっと薄いビルで、ドミノみたいに崩れる 何と…

外人恐怖症

やっと1週間が終わった。。。 長かった。 もうほとんど授業について行けないので、 授業中は発言はまったくなし。 情けないが、 できるだけ当たらないように目をそらし 時計を見ながら早く時間がすぎることを祈る始末。 情けない 悔しい しかしさすがにニュ…

英語しゃべれず・・・

英語がまったくしゃべれない。 今日で3日目。 聞き取ることはそれなりに慣れてきたが まったくしゃべることができない。 最初に出てくるのは完全に“日本語” なのでそれを自分の頭の中で “英語”に切り替える作業が必要になる。 しかしそれではまったく追いつ…

語学留学

ついに学校が始まった。 朝ものすごい緊張して、 前夜はほとんど眠れなかった。 英語が通じなくて大丈夫なのだろうか? いや英語がしゃべれないからこそ勉強しに行くんだろ? しゃべれない人はいっぱいいるさ。 いや、ある程度はしゃべれないときついぞ。 な…

ホームレス

今日ブライアントパークで英語の勉強をしていたら ホームレスがお金をくれと言ってきた。 公園でくつろいでいる人のところへ行って お金をもらってまわっているようである。 ニューヨークは確かにホームレスは多いが、 日本にもそれなりにいたように思う。 …

住めば都

ニューヨークへ来て2週間が経とうとする。 「住めば都」というだけあって、 徐々に慣れてきている自分がいる。 英語が全く通じなくてもなんとかなるんだ、 ということを徐々に実感し始めている。 しかし、ここに来たのは英語をしゃべるためだ。 来週からい…

黄色人種であること

ニューヨークへ来て1週間とちょっと。 はやくもピザやその他のアメリカの食事にウンザリし、 日本食が手に入って喜んで毎日食べている自分がいる。 やはり日本食を食べずには生きていけないんだなと痛感。 そして昨日、炊いたご飯を冷凍するために、 タッパ…

自由

会社で働いていたときは“自由”になりたい。 そう願っていた。 時間に縛られたくない。 人に縛られたくない。 仕事に縛られたくない。 しかしニューヨークへきて、 その“時間”にも“人”にも“仕事”にも、 ある程度縛られない状況になった。 するとどうだろう? …

今日の反省

今日は1日休みをもらった。 体調が悪いということでお願いをしいただいた休み。 この休みを大切にしようと思って、 1日の計画を立て、それに挑んだ。 しかし、どうも充実感がない。 ほぼ計画通り、英語の勉強や読書を行えた。 本来ならば自分をほめるべき…

1週間が経って感じたこと。

ニューヨークについてから1週間が経った。 正直もう1週間というよりも、まだ1週間という感じである。 それだけ充実しているというよりか、 すべてが新しい経験なので、時間の密度を濃く感じるのであろう。 時間は平等だというが、全く違うことを身をもっ…

【128想】 飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ / 井村和清

ニューヨークに持ってきた、 数少ない書籍の中の1冊を読み終える。 不覚にも涙してしまった。 生きているという当たり前のことを、 改めて実感させてくれる本である。 そして“死”というものを また改めて考えさせられる。 いつ来るかわからぬ“死” 一日一日…

存在

皮肉なものだ。 25年住んでた家を出たとき、 本当に両親の偉大さを感じた。 そして27で結婚したとき、 さらにその気持ちは大きくなった。 死に至る病を克服した父、 子供二人と家を守りきった母、 2人の子供を大学まで行かせ、 よく今まで育ててくれた…

「言葉」と「心」を一つにする修行

プロフェッショナルのリトマス試験紙 「言葉」と「心」が一つになっているか。 心の姿勢を身につけるためには 日常の何気ないマナーを 心を込めて 10年行う。 ソフィアバンク