運命の法則 / 天外伺朗

運命の法則―「好運の女神」と付き合うための15章


この人との出会いは神田さんのオーディオCDを
聞いたことがきっかけだった。


しかしなぜその時に感動したのに
すぐに本を読もうと思わなかったのだろう。。。


まぁそれはいいとして・・・


確実にこの人との出会いは
自分の人生を変えた。


超能力とか霊だとか
ガキの頃から大好きだった。


いろいろ繋がってきた・・・


燃える集団が破綻するとき
人徳や人望のある人が参加すると、人心はそちらに移ることが多い。
と同時に「画期的」だったはずのプロジェクトが、凡庸になってしまう。
結果、「燃える集団」は破綻する。


これは今まで考えられてきたマネジメントとは
まったく異なるように思う。


ローマ人の物語に出てくるリーダー達とは
異なる・・・・


時代が違うということなのだろうか。
ここはもう少し模索したい。


いまの世の中は、何事によらず論理的かつ合理的に追求しなければ気が済まない。そして、すべては言語で記述できると錯覚している。

公平かつ客観的で合理的な評価など、そもそもあり得ない。

心の中ではそれこそ全世界中を焼き尽くすほどの怒りに燃えたが、外には一切出さなかった。つとめて平静を装い、何事もなかったように淡々と受け入れた振りをしていた。理性で、怒りをすべて抑制してしまったのだ。


理性で抑えようとしていた。
ものすごい自分に当てはまっている。


これが俺の精神を蝕んでいた原因だったのか・・・

ただ、注意しておかなければ行けないのは、流れは必ずしも社会的な成功の方向に向かっているとは限らない、ということだ。場合によっては、社会からドロップアウトする方向かもしれない。それでも、その流れに乗った方がスムースだ。内面は充実している。


自分は確実にこの方向に行くような気がする・・・



徐々に未来へ繋がっている気がする。