一気に吉本さんのファンになってしまった。
思えばほぼ日で初めて見たときは、
最初は誰だこのおじいちゃんは、に始まり・・・
そして文章や著書を読んでみると
少し難しくてよくわからん。
しかし、糸井さんとの本とこの本を読んで
一気に好きになってしまた。
この人の思想とか考えが好きになったのではなくて
この人自信を好きになってしまったのだ。
「あ、やっぱりそうなんだ。」
と自分の中に詰まっていたものが抜ける快感を
なんども味合わせてもらった。
かっこいい。
それにしてもなんだろう
読了後のこの胸の暖かみは。
残りのCD集を楽しみに聞こう。