また詩集かと思って買ったら、
自伝であった。
そしてこの自伝を読んでこの人の見方がすごい変わった。
詩だけを読んでいると、ただのナルシストに捉えかねないが
(事実妻が本のタイトルを読んでそう言っていた・・・)
そんなことはない。
事実この人は行動している。
かっこいい。
パリに行くのが決まってから
面白くて一気に読んでしまった。
かっこいい。
俺もこういうようになりたいと
素直に思った。
なんてことはない、
ただ自分に正直に生きるだけだ。
そんな氏の声が聞こえる。
大学の時にパンクと出会って
教わったもの。
それをまた一気に思い出したような気がする。
いてまうか。