ドキュメンタリー
昔からノンフィクションとか、
ドキュメンタリーというものが好きだったが、
最近森達也さんという人を知った。
きっかけは以下のサイトである。
映画特集 マイケル・ムーアは終わったのか
VIDEO NEWS » マル激サンプル
マイケルムーアは昔から好きで、
ほとんどの作品を見ているが、
この中でとても興味深いことをいろいろ言っていた。
で、この森達也さんという人に興味をもち
いろいろ調べてみると
動画を発見したので見てみた。
その中でも面白かったのが
ドキュメンタリーは嘘をつくというやつだ。
「絶対的に客観的などあり得ない」
これは養老さんも同じようなことを言っていた。
確かNHKについて語っていたような気がする。
つい人は、自分の信じていることだけが
絶対に正しいと信じ込んでしまうが、
その考えは非常に危険である。
突き詰めれば原理主義である。
最近この「ドキュメンタリーは嘘をつく」をはじめ
いろいろな本や人などに触発を受け、
そのことに気づきはじめた。
妻との意見のぶつかり合いも大きな気づきになった。
ドキュメンタリー
メディアリテラシー
すごい興味がある分野だ。
自分の仕事に重ねられたらいいなと思う。