【30想】 爆笑問題の日本史原論 偉人編 / 爆笑問題

爆笑問題の日本史原論 偉人編 (幻冬舎文庫)


爆笑問題は昔から大好きである。


太田のこれでもかという程のぼけと、
田中のこれでもかという程のつっこみ。


そして爆笑問題が出ている
テレビ番組はどれも面白い。


太田の切り口が面白い。


田中のするどい突っ込みが面白い。


だがたぶん彼らの本は読んだことがない。
ふとブックオフで手に取る。


まぁ彼らが書いた本というよりは
会話を収録している風な書き方で、
さくさくと読めた。


自分としては知識を得るために
この本を手に取ったが、その目的はあまり意味がなかった。


まぁ一人に割り当てられたページが
あまりにも少ないからしょうがないか。


でも雑学的な知識は得られたと思う。


またこのような文章のような形になっていても
かなり笑った。


電車の中でも思わず吹き出しそうになった。


やはり爆笑問題は面白い。


あとこのような笑いながら歴史などの知識を
学ぶというメソッドは絶対にいいと思う。


ガリガリに勉強机に向かって覚えるより
はるかに記憶に残るし、とっつきやすいと思う。


動画でも例えば漫才しながら学ぶとか
とても面白いんじゃないかと思う。