純粋すぎるがゆえ、戦うことしか選べなかった者 そのコピーに惹かれずっと見たいと 思っていたこの映画をついに見る。 いつも思うが、この手の映画を見るときは 事前にある程度知識をつけないと100% 楽しめないということだ。 ナチスとかゲシュタポとか…
延々と、そして淡々と被害者たちのインタビューが続く。彼ら彼女らは自分と何ら変わりのないいわゆる普通の人々だ。 最寄り駅に通勤している人が被害を受けているのは驚いた。こんなに身近に被害を受けている人がいるとは。。。 その気の毒な若いサラリーマ…
※ネタバレあり いやぁ恐かった。 そんな映画。 UFOに関してはどちらかというと信じている立場だけど、 どうもこの記録映像とかが信じられないような気がして 帰ってきて調べてみた。 というか本当だったらなんでもっとネットとかで 流出していないのかなぁと…
最初から展開の切替の早さに驚いたが そうか〜古い映画なのかということで納得 それにしても映画ってのはカメラワークから編集、 いろいろな面で進化しているのだなと このような古い映画をみると思う。 しかし1959年としてはすごかったのだろう。 そのすご…
いやぁすごい映画だ。 まだ自分の中でもやもやしていて うまく言葉に出来ない。 オウムの村井氏が刺殺されたニュースは 中学生の自分には衝撃的だった。 中学の教室でその現場を再現したのを 昨日のように思い出す。 あれから15年。 なぜそれに興味を持っ…
すさまじかった。 衝撃のラスト。 エンドロールが流れている間、 体が硬直し、体が燃え上がるように熱くなり、 そして言葉を失った。 そこにあった現実。 それを自分はどのように受け止めればよいのだろう。 いつもこのような映画を見終わった後、 その問い…
好きな映画監督の一人マイケルムーアの新作 公開初日だと知らずに映画館にギリギリに行ったら いっぱいの人で一番前の席になってしまったが そんなの関係なく楽しめた。 楽しむ、という種の映画ではないが マイケルムーア独自のユーモアがふんだんにちりばめ…
新年あけて何を読もうかと思ったが ふと目についた本を手に取る。 好きなタイトルだ。 「世界はもっと豊かだし、人はもっと優しい」 その通りだ、と思う気持ちと そうあって欲しい、と願う気持ちが複雑に絡みあう。 マスメディアが発達しあらゆる情報や事件…
今年の正月は妻の実家に泊まらせていただいた。 美味しい食事とキレイな空気で 心身ともにリラックスできた充実した時間だった。 今年はいったいどういう年になるのだろう。 昨年は怒濤の年であった。 今年も素晴らしい年になることを祈って。
今年もかなり大変な年だった。 改めて振り返って見る。 2009年1月 ニューヨークにて初めての年越し。 2009年3月 会社の状況がよくないと聞かされる。 2009年5月 ついに会社が潰れる。 2009年6月 ニューヨークにて仕事を探すが見つからず。 2009年7月 帰国を…
先日親知らずを生まれて初めて抜いたのだが その次の日に事件が起きた。 その抜いた親知らずをもらうことが出来たので、 大切に持ち帰り、どこかに保存でもしておこうかと思った。 何かの本で“いつか他の歯が駄目になったときとかに その親知らずの細胞か何…
最近思ったことをまとまりを考えずにアウトプットしてみる。 つい1ヶ月ほど前に、ふとしたきっかけでホームページ制作会社でバイトをすることになった。ただのコーディング作業だが、正直そろそろ就職活動しなくてはと思っていたし、Webに関する仕事をして…